ゴッホを生み出したオランダ その12
オランダの画家ゆかりの町
どこまでも続くチューリップ畑、地平線を背にして立ち並ぶ風車、そして干拓地の中を縦横に走る運河…。
そんなのどかな光景が広がる愛らしい国オランダ。
この国に生まれた感受性の豊かな画家たちは、好んで愛する故郷の景色や美しい自然を描いた。
アムステルダムの運河に架かるマヘレのはね橋は、ゴッホがのちに南仏アルルで描く『アルルのはね橋』の原点になり、区画された広大なチューリップ畑は、モンドリアンの幾何学的な抽象絵画を生み出す下地ともなった。