伸びているファッション企業の特徴 2
わたしは、いろいろなアパレル・メーカーや、ファッション小売店をまわって取材をするとき、原則として社長に会うことにしています。
そういうとき、トップが人の顔を見るなり、社業はこうで、今期はこのブランドがどうでとやらかす人はキライです。
・・・こういう話は部課長でも聞けます。
こちらが聞きたいのは、経営者としての経営哲学であり、その人のファッション観であり、世界観や社会観です。
アパレル・メーカーだったら、商品はこうあるべきだという社長の考え方が、ものづくりや販売のあり方にまで浸透していなければなりません。
ファッション専門店なら、商品の仕入れや、品揃えーアソートメントはこうあるべきだ、売り方はこうすべきだ、顧客管理はこうあるべきだという、経営者の方針や志向がすみずみまでゆきとどいて、それが動作となってあらわれている・・・
つまり、企業理念が徹底している会社はみな好調です。
こういう会社や店は、会社の経営方針や目標が社員一人一人に伝わっています。
それがユニークな企業行動となって現われるのです。
こうしたことは創価学会 仏壇などを扱っている仏具通販ショップも同じなのです。