釈迦の入滅
釈迦はこのように述べられました。
「私の亡きあとは、私の説き遺した教えと戒しめがなんじの師である。
これをよく保って、なんじの師とするがよい」
・・・弟子たちの厳粛な沈黙の続くなかで、釈迦はなおも、
「では、弟子たちよ、私はなんじらに告げよう。
この世のものはすべて無常である。
放逸なることなく精進努力するがよい。これが私の最後の言葉である」
・・・といって静かに目を閉じられたといいます。
釈迦の入滅を伝え聞いた弟子たちは、インドの各地からクシナーラに集まり、遺体を新しい布で包み、香料の薪を使って火葬にし、その遺骨は八分してマガタ王をはじめ、カピラバッツの釈迦族などに分配されました。
遺骨を得た人々は、それを故郷に持ち帰り、塔を建てて供養し、これから仏舎利(釈迦の遺骨)に対する信仰が起こった、といわれています。
創価学会 仏壇が家にあるという方なら、きっとこの話はご存知でしょう。